マーズ・エクスプレス
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ニュース
イントロダクション&ストーリー
『AKIRA』(88/大友克洋監督)
『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』(95/押井守監督)
『パプリカ』(06/今 敏監督)
――"ジャパニメーション"という造語が生み出されるほどの衝撃をもって世界に迎えられた伝説のSFアニメは、今もなお海外の創り手たちに多大なる影響を与えつづけている。そんな日本アニメーション界の巨匠たちからインスピレーションを得て、彼らの系譜に挑む意欲作がフランスから逆輸入!
太陽系の惑星の中で地球に最も環境が似ているという火星を舞台に"人間"と"ロボット"が共存するリアルな未来を、本作で長編監督デビューを果たしたジェレミー・ペラン監督が、最新の宇宙研究に基づいた渾身のオリジナルストーリーで描く。20年以上にわたり宇宙で活動をつづけている、実在の火星探査機〈マーズ・エクスプレス〉の名を冠したディストピア・サスペンスが今、幕を開ける!
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ときは23世紀――西暦2200年。
地球での仕事を終えて、活動拠点である火星に戻ってきた私立探偵アリーヌ。「行方不明になっている大学生の娘を探してほしい」というある男の依頼を受けて、アンドロイドの相棒カルロスと共に捜索を開始する。
調査の過程で、火星の首都ノクティスの暗部に足を踏み入れて行く二人を待ち受けていたのは、腐敗した街の裏側、強大な権力を持つ企業の陰謀、そして人間とロボットが共存する社会の根幹を揺るがす事態だった。
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キャラクター & キャスト
アリーヌ・ルビー
火星を拠点に活動する私立探偵CV. 佐古真弓
表情や感情の変化の描き方がとても繊細で、実写の映画を観ているように感じました。どのキャラクターも魅力に溢れているので、観終わった後に色々語り合いたくなると思います。「普段アニメやSFはあまり観ない」という方に、是非お勧めしたい作品です。
カルロス・リヴェラ
アリーヌと共に行動するアンドロイドの相棒CV. 安元洋貴
人間の描き方が生々しくて、ロボットと共存していくことの、ある種の怖さを可視化してくれている作品だと感じました。SFなんだけどリアリティがあって、すごく解像度の高い未来の映像なのかもしれない…そういう可能性もあると考えながら観ていただけると面白いと思います。その中にもちゃんとドラマがあるので、是非楽しんでいただきたいです。
クリス・ロイジャッカー
火星で名を轟かせる大企業・ロイジャッカー産業の代表CV. 内田夕夜
実写とアニメの中間のような印象を受けながら観ていました。SFで、ロボットなのに、なんだかとても人間臭くて、すごく生活感を感じられる作品でした。かけ離れている未来を見てるのに、触覚はあって、圧倒的に面白いです。あまり情報を入れず、予備知識なしで是非ご覧いただきたいです。きっと一気に引き込まれると思います。
ロベルタ・ウィリアムズ
ロボットの解放運動に携わる天才ハッカーCV. 三瓶由布子
そぎ落とされた、シンプルな表現だからこそ、決して遠くない、100年後もしかしたら本当に同じようになっているかもしれないと思わせる世界観が、とても身近に感じられました。SFだけど、サスペンスやミステリーの要素もあって、どうジャンル分けしていいのか分からないけれど、観ると人間を感じる、なんだか不思議な気持ちになる作品です。音楽も壮大で、大きなスクリーンでご覧いただけたらきっと感じるものがあると思います。
スタッフ
ジェレミー・ペラン
監督・脚本JÉRÉMIE PÉRIN
1978年、フランス生まれ。理系専攻を経たのち、パリにある世界屈指の映像専門学校・ゴブラン校アニメーション科に学ぶ。2001年よりさまざまなアニメ制作会社でストーリーボード、レイアウト、コンポジット、デザインの経験を積み、2004年にTVシリーズのパイロット版および短編映画で監督デビュー。「CO2」「Nini Patalo」「Socks」などのTVシリーズで監督・演出を務めたほか『長老(ラビ)の猫』(2011)やTVシリーズ「Sardine de l’Espace」の企画制作にも携わった。フランスの漫画家ジョアン・スファールの長編映画監督デビュー作『ゲンスブールと女たち』(2009)のオープニングクレジット、さらにFlairsの楽曲「Truckers Delight」のMVを手がけ広く名を知られるようになる。邦訳版も出版されている仏漫画(バンド・デシネ)を原作としたTVシリーズ「ラストマン」(2016~)で脚本・監督を務め、アニメーション界において確固たる地位を築く。
ローラン・サルファティ
脚本LAURENT SARFATI
テーブルトークRPG「In Nomine Satanis」の共同制作でキャリアをスタートさせ、雑誌「Joystick」にて「ジャガイモ氏」のペンネームでゲームテスターとして活動。共同脚本を手がけた『Ma vie n’est pas une comédie romantique』(2007)で映画界に進出、同監督のマルク・ジバジャと共に仏TV局Canal+の番組「Nulle Part Ailleurs」内のコメディコーナー「La Minute Blonde」を2年間担当。ジェレミー・ペランとは共通の友人の葬儀で知り合ったのを機にコンビを組み、Flairs「Truckers Delight」、Syd Matters「Hi Life」、Dye「Fantasy」などのMVを共作。ストーリー開発にも携わったTVシリーズ「ラストマン」の成功がきっかけで、本作に共同脚本として参加している。